2018年10月22日 こだわりの稲作、H30年度

※過去の転載記事になります。

●出来るだけ手作業、無農薬、無肥料で持続可能な農業が基本です。

 苗づくり

  土は通常の畑の土

  水道水は使用しない(塩素の為)

  籾は選別しない

  

  結果 発芽がまばらで手で植えましたが苗が足りませんでした。

     田植に数日かかりました。

 

 田植え後

  直ぐに藻の発生で米糠から培養した乳酸菌等さらに風呂水で増やして入れましたが

  効果的には不明、網で藻を取り除く

  

  手押し式の除草機と手で草取り、チェーン除草を数回

  畔の草刈は鎌を使用して手狩刈り

 刈取り

  刈取り機や脱穀機の機械油は稲に直接触れるので食用の菜種油を使用

  

  結束の紐は天然素材

  

  栽培期間中は2サイクルエンジンの草刈り機は使いません。

●お米ができた後もヒエが出るので草むしりをしています。

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